光ダクト事例 公共施設
鋼鈑商事株式会社
DH_Public
- 識別情報
- シリーズ名
- どこでも光窓
- 製品名
- 光ダクト事例 公共施設
- 製品ID
- DH_Public
- メーカーURL
- https://www.hikari-duct.jp/
- カテゴリー
- 基本情報
- 製品構成
- 製品本体の金属製光ダクト、密閉用透明アクリル板、パッキン、アクリル板おさえ金物、ダクトフランジ接続用固定用ボルトナット、アルミテープにより構成されます。また、内装内張り光ダクト用に厚さ2.2mmの高反射鏡面複合パネルも準備しています。寸法・仕様は都度設計してご提供します。
- 特徴
- 私たちは、建物の自然採光に関する課題を解決するご提案と必要な光ダクトの部材を提供し建物や用途に合わせた「どこでも光窓」導入をお手伝いしています
- 採光システム『どこでも光窓』は、天窓や窓から入った自然光を、鏡状の金属板を使った光ダクトにより反射を利用して、光の入りにくい室内へ導くシステムです。
- 光ダクトによる採光システムは採光部、導光部、放光部によって構成されます。 採光部:窓やトップライトなど建築の開口部を利用します。建物に入る光を利用する仕組みのため出来るだけ日当たりの良い開口部が望ましいです。 導光部:光ダクト。光を効率よく導くために、採光部の開口面積と同程度の空間が必要となります。 放光部:光ダクトからの光を部屋に取り入れる部分です。ルーバーや拡散透過板など、内装や光の出し方のご希望に適した部材をご提案しています。
- 日当たりの状況は、建物の周辺状況や構造などによって様々です。建物に合わせて光ダクトを利用した採光方法を提案して、製品を販売しています。
- 通常の光ダクト以外にも、反射板による採光改善や吹き抜け空間設計など、明るさに関するお悩みについても提案を行っております。
- 室内にいながらにして自然を感じる、そんなくらしを作るお手伝いします。
- 注意点等
- 「どこでも光窓」設計の際は、建物の図面やスケッチをもとに、ご希望の光環境や課題点をご相談ください。
- ご要望いただいた内容について、3Dモデルで光環境シミュレーションを実施し、光ダクトやパネルの仕様をコストも含めてご提案します。ご提案には、長くて2週間程度お時間をいただく場合があります。
- 建物の状況やご要望によっては、「どこでも光窓」をお勧めしない場合があります。その場合は、別の解決方法のご提案やアドバイスを行います。
- 仕様検討した光ダクトの図面提供等、設計協力を行います。
- 「どこでも光窓」の設置には、ダクトスペースが必要になります。
- 「どこでも光窓」としてご提供できる製品は、導光部となる光ダクトの部材と放光部の拡散透過板になります。採光部や放光部、光ダクトの取付下地等は建築側にてご準備いただきます。
- 鋼鈑商事では施工はお請しておりません。協力関係にある施工会社をご紹介させていただき、設計時の材工でのお見積もりから施工までサーポートします。
- 住宅などの小規模な案件では、施工マニュアルを提供して現場にて取り付けいただきます。
- 建築分類
- 備考
- リンク