エンプラUFO-E
SMRC株式会社
UFO-E-EPV
- 識別情報
- 製品名
- エンプラUFO-E
- 製品ID
- UFO-E-EPV
- メーカーURL
- https://www.smrci.jp/
- カテゴリー
- 製品分類
- 一般分類
- 製品タイプ
- 床下通気用
- 特徴
- 基礎と土台の間、特に柱下中心に「100個程度」配置し、 地震時に、床から揺れを小さくする「分散免震効果」と「非共振効果」により 建物を倒壊から守る装置です。 応答加速度データーをグラフ化して、免震効果を目視できます。
- 土台パッキンのように基礎と土台の間に挟んで使用します。
- 熊本地震で実証。ランダム波は共振しらず、キラーパルスもOK
- 基礎から土台への揺れの伝わりが小さくなり、新耐震基準を超える大型地震による倒壊を防ぎます。
- 取替え容易な、三世代100年住宅対応。金属代替エンプラは省エネ素材、再生利用可能。
- 分散免震(減震)は100個前後のUFO-Eで「揺れ」と「リスク」を分散。不規則な、小さなランダム波は共振知らずで大型地震・キラーパルスも安心。
- 80%の荷重を支える柱下を重点的に土台下へ設置するだけ。アンカーボルトに貫通させないので、メンテナンスが簡単。剛床用「錐付き座金ナット」が使える。
- 分散免震は、装置を小型に分散できるので、住宅免震の1/20以下。300gal(耐震基準の1.5倍)越の大型地震のみに作動するので、土台パッキン扱い、摩擦ゲンシンパッキンUFO-Eが誕生。建築基準法の時刻歴応答解析の制約が無いので、フリーソフトのWallatat倒壊シミュレーション動画で性能確認が可能。
- 建築分類
- 備考
- 目的:躯体に地震のエネルギーが伝わる前に摩擦により減震
- 方法:建物と基礎の間に摩擦減震 UFO-E
- 価格:およそ20万~50万円(設計内容によって異なりますので詳細は各販売店にお問い合わせください。)
- メンテナンス:不要
- プランの自由度:問題なし
- 施工条件:特になし
- 性能:震度5弱で作動倒壊例無し
- 偏芯・バランス:問題なし
- 家具の転倒:要転倒防止(熊本地震では家具の転倒はありませんでしたが、メーカーで保障できることではありませんので、しっかりとした対策を行ってください。)
- 総合評価:安価で減震効果大木造の大地震対策に最適
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