Arch-LOG
製品画像
製品画像
製品紹介
製品紹介
製品紹介
製品紹介
製品紹介
製品紹介
製品紹介

新・つくば耐力壁
株式会社タナカ
TK1001

識別情報
製品名
新・つくば耐力壁
製品ID
TK1001
カテゴリー
製品分類
一般分類
製品カテゴリ
筋かい耐力壁
用途・適用部位
一戸建て住宅、店舗、事務所、倉庫、長屋、車庫又はそれらの併用 / 階数:1階建て、2階建ておよび3階建て
基本情報
製品構成
筋かい:日本農林規格単板積層材・日本農林規格構造用製材(45×105mm)/中桟:日本農林規格同一等級構成集成材 E95-F315(105×105mm/120×120mm)
特徴
  • 「狭小耐力壁で高耐力を確保」450mm(455・500mm) 幅で壁倍率5.0倍相当の耐力を確保。構造用合板、MDF、パーティクルボードを組み合わせることにより、さらに耐力を向上させることも可能です。
  • 2段筋かいとして使用でき日本で初めて筋かい耐力壁として(財)日本建築センターの評定を取得しました。
  • 「設計の自由度がアップ」プランニングの自由度を拡大、空間設計の可能性をひろげます。狭小プラン、大開口プランへの使用にも最適です。
  • 「カンタン施工」加工済み木材(筋かい・中桟)と接合金物を1壁ごとに箱入りセットで納品。現場での木材加工は一切不要です。従来の筋かい同様に上棟後の施工が可能です。
  • 「専用柱脚金物・特殊な基礎工事が不要」新・つくば耐力壁の柱脚部は、従来のホールダウン金物などで運用可能。専用柱脚金物は不要です。また、一般的な住宅用基礎工事で対応可能です。
  • 「床合板の上から設置可能」床合板(30mm以下) の上からも筋かいの設置が可能です。
  • 「金物工法へ対応可能」金物工法用梁受けのスリットおよびドリフトピンに、横架材側のビスが干渉しないビス配置となっています。
  • 多彩な配置パターンが可能。
  • プレカット加工は必要ありません(加工済みの木材、接合金物をセットで納品します)
  • 在来軸組工法に対応します。
  • 105角・120角に対応します。
  • 特別な接合金物は必要ありません(すべての部材がセットになっています)
  • 特別な基礎工事は必要ありません。
注意点等
  • 設計方法につきましては、必ず「新・つくば耐力壁設計マニュアル」をご参照ください。
  • 床合板の上から設置する際は、床合板上端~横架材下端の寸法としてください
  • 同一壁の筋かい材(中桟上下の筋かい)は上下で同じ位置に設置すること。
  • 直行に壁が設置する場合、筋かい金物および中桟金物が干渉しないこと。【柱頭・柱脚部】
  • 面材の貼り付けは、壁単位とする(壁をまたぐ貼り付けは不可)。
  • 扁平柱は弱軸方向に設置すること(筋かいが柱の長辺方向へ取り付くように配置する)。
  • 使用箇所ごとに加工済セット商品で納品します。
  • 構造用合板・MDF・パーティクルボードはお客様手配となります。
  • 壁下張面材および面材用くぎは商品セットに含まれません。別途ご用意いただく必要がございます。
建築分類
備考
  • 構造性能(筋かいのみ):横架材間内法寸法 :S : 1950以上~2250mm未満 / 相当壁倍率:1mあたり 5.09倍 / 許容せん断耐力:9.99kN/m
  • 構造性能(筋かいのみ):横架材間内法寸法 :M : 2250以上~2550mm以下 / 相当壁倍率:1mあたり 4.61倍 / 許容せん断耐力:9.05kN/m
  • 構造性能(筋かいのみ):横架材間内法寸法 :H : 2550超~2850mm以下 / 相当壁倍率:1mあたり 4.13倍 / 許容せん断耐力:8.11kN/m
  • 構造性能(筋かい+壁下張面材):横架材間内法寸法 :S : 1950以上~2250mm未満 / 相当壁倍率:1mあたり 6.91倍 / 許容せん断耐力:13.56kN/m
  • 構造性能(筋かい+壁下張面材):横架材間内法寸法 :M : 2250以上~2550mm以下 / 相当壁倍率:1mあたり 6.37倍 / 許容せん断耐力:12.50kN/m
  • 構造性能(筋かい+壁下張面材):横架材間内法寸法 :H : 2550超~2850mm以下 / 相当壁倍率:1mあたり 5.83倍 / 許容せん断耐力:11.44kN/m
  • 柱間寸法:芯々寸法 : 450mm、455mm、500mm (内法寸法 : 330~395mm)
  • 横架材間寸法:内法寸法 : 1950~2850mm(S=1950以上~2250mm未満、M=2250以上~2550mm以下、H=2550超~2850mm以下)
  • 構造種別:木造 / 軸組工法
  • 基本モジュール:900mm・910mm・1000mm
  • 構造計算ルート:建築基準法施行令第46条2項の規定
リンク