Arch-LOG
[ それから02 ] 白御影石 / 850×900×530(mm)
[ それから02 ] 白御影石 / 850×900×530(mm)
[ ウタカタノユメ ] ガラス / 500×200×80(mm)
[ ああ言えばこう言う? 07/ 08/ 06/ 11/ 09/ 10/ ] ガラス / (左から) 190×62×100 / 173×78×108 / 150×80×150 / 185×55×95 / 120×70×170 / 150×60×100 ※全て(mm)
[ふわりんぐ01]・[ゆらりふわり08]・[ふわりんぐ02]・[ゆらりふわり06] ガラス / (上段から) 170×170×50 / 60×35×85 / 150×150×35/ 75×40×80 ※全て(mm)
[ それから03 ] 白御影石 / 550×650×200(mm)
[うたかた01 ] 白御影石 / 300×300×100(mm)
[うたかた03 ] 白御影石 / 500×400×200(mm)
[うたかた04 ] 白御影石 / 400×350×300(mm)

吉村貴子 作品
株式会社ビーファクトリー
TAKAKO_YOSHIMURA_artworks

識別情報
製品名
吉村貴子 作品
製品ID
TAKAKO_YOSHIMURA_artworks
メーカーURL
https://www.befactory.co.jp/
カテゴリー
製品分類
一般分類
製品分類
オブジェ
製品カテゴリ
彫刻
素材タイプ
石・ガラス
用途・適用部位
屋外、屋内、エントランス、オブジェ
基本情報
生産国
日本
特徴
  • 彫刻家吉村貴子は、石とガラスを用いて、実体は無くても、淡いつながりで形成される「空」(くう)の世界の表現に挑んでいます。
  • 禅僧の漢詩資料である『中華若木詩抄』に、「雲ハ石ヨリ生ズルニヨリテ、石ヲ雲根ト云ゾ」とあります。高い山の岩にぶつかった水蒸気は、命を得て湧き上がり、さまざまな形に変化していきます。それが雲だというのです。つかみどころの無い雲の根源、つまり「雲根」は、正反対に圧倒的な存在感をもった石なのです。
  • 硬い石を磨き上げずに輪郭が作られ、曖昧と確かさが背中合わせに共存する石彫作品。キャスト鋳造した塊を削り、磨いて形を作る過程で、生み出される半透明の色と滑らかさ、そして形が一致することで生み出される触覚的な気体感を感じるガラス作品。この二つの素材が、吉村の感性によって融合されることで、ゆっくりと時を刻む「雲根」空間を創出致します。
建築分類
備考
    リンク