Arch-LOG
常緑キリンソウ袋方式
常緑キリンソウ袋方式
既存屋上緑化工法の問題点イメージ
屋上緑化の問題点事例
袋方式とトレー式の比較実験
常緑キリンソウ袋方式標準断面図
常緑キリンソウ袋方式施工事例(屋上、折板屋根)
常緑キリンソウ袋方式施工事例(砂防堰堤、法面、住宅屋根、壁面)
常緑キリンソウ袋方式(中学生による屋上緑化)

FTMバッグ
株式会社緑化計画研究所
FTM01

識別情報
シリーズ名
常緑キリンソウ袋方式
製品名
FTMバッグ
製品ID
FTM01
カテゴリー
価格
単価
-(お問合せください。(サイズオーダー可、ハトメ付タイプも有り))
寸法・重量
外形寸法
500mm
長さ
500mm
厚み
40mm(~50mm/植物を除く)
重量
重量
13kg/枚(保水時最大)
面積あたりの重量
52kg/㎡(保水時最大)
製品分類
一般分類
製品分類
屋上緑化システム、薄層緑化システム、緑化システム
製品タイプ
袋方式
形状タイプ
正方形、長方形、ハトメ付、オーダー可
用途・適用部位
陸屋根、屋上、折板屋根、壁面、法面、斜面、砂防堰堤、法枠、擁壁
基本情報
製品構成
50cm角ファスナー式袋(土壌入り)+常緑キリンソウ(ポット苗6本)、苗24本/㎡
荷姿
段ボール箱、フレコンバッグ、パレット、カゴ台車など
特徴
  • 【常緑キリンソウの特徴】
  • (1)冬でも緑が豊富(様々な場所で活躍)
  • (2)暑さ、寒さ、乾燥、多湿に強い
  • (3)散水不要(雨水だけでOK)
  • (4)薄層土壌で生育OK
  • (5)ローメンテナンス
  • (6)茎が木質化(CO2固定度が高い)
  • (7)在来種(日本の生態系に影響を与えません)
  • 【常緑キリンソウ袋方式の特徴】
  • (1)雑草の侵入を防ぐ
  • (2)土壌流出、土壌飛散を防ぐ
  • (3)ファスナー式で設置が簡単
  • (4)防水改修も簡単(緑化の再利用も容易)
  • (5)曲線、曲面の緑化も可能
  • (6)屋上、折板屋根、壁面、法面など様々な場所で利用可
  • (7)袋のサイズオーダー可、ハトメ付も有り
注意点等
  • 常緑キリンソウは通年緑を保ちますが、いつでも同じ状態ではありません。「常緑」の樹木でも、葉の入れ替わりはあります。常緑キリンソウは11月~12月(地域による)ぐらいの時期に、古い葉が枯れ、新芽と入れ替わります。 新芽と入れ替わることで通年、緑を保ちます。常緑キリンソウの背丈は、20cm~30cm程度。常緑キリンソウは11月末~12月ぐらいの時期に、古い葉が枯れ、新芽と入れ替わります。冬期の背丈は5cm~10cm程度。
  • 常緑キリンソウは、暑さに強い植物ですが、施工直後の根が張っていない状態では、植物が痛むことがあります。真夏日(最高気温が30度以上の日:7月下旬~9月上旬(地域による))が続く時期の工事はお勧めしません。
  • キリンソウはセダム(マンネングサ属(学名:sedum属))ではありません。キリンソウは、キリンソウ属の植物です。キリンソウを、セイタカアワダチソウと勘違いされる方もいらっしゃいます。関西地方の一部では、キリンソウ=セイタカアワダチソウと呼んでいる地域もあり、混乱のもとになる事があります。キリンソウ、アキノキリンソウ、セイタカアワダチソウ、ブタクサは、黄色い花をつけますが、それぞれ全く種類の異なる植物で性質も大きく異なります。
建築分類
備考
  • 保有する知的財産権(下記参照)
  • 常緑キリンソウ「トットリフジタ1号」(品種登録番号第15866号)
  • 「常緑キリンソウ袋方式」(特許第4911418号)
  • 「常緑キリンソウ袋方式」(意匠登録第1397102号)
  • 「常緑キリンソウ袋方式」(登録商標第6125712号)
  • 「常緑キリンソウ」(登録商標第6548678号)
  • 「失敗しない屋上緑化システム」(登録商標第6562469号)
  • エコアクション・ポイント製品
リンク