玉掛けワイヤー/リング付玉掛けワイヤー
三伸機材株式会社
SANSHINKIZAI Co., Ltd.oth09

基本情報

カテゴリー

特徴

玉掛けの方法と吊り方 : 吊り角度は60°以内にすること。ロープ等はフックの中心にかけること(フックの中心が最も強く端は弱い)1本吊りは絶対にしないこと。ロープでの結び止めはロープの切断荷重が約1/2になり危険であるので避けること。傾斜吊りは荷重が大きくなり又すべり易いので避けること。やむを得ない場合はロープの径を大きくし又すべり止めを施すこと。
吊り角度による荷重 : 90° : もとの重さのまま / 30° : 1.04倍 / 60° : 1.16倍 / 90° : 1.41倍 / 120° : 2.00倍 / 140° : 3.00倍
ロープの端の止め方の種類 : ワイヤーロープの端部の加工には次のような方法があります。1.ソケットのメタル止め / 2.くさび止め / 3.クリップ止め / 4.アイスプライス止め / 5.金属管圧縮止め
又、その形により次のような種類があります。1.通常玉掛け索 / 1.無端玉掛け索 / 1.耳つき無端索 ※各種サイズ、形のご注文承ります。
リング付玉掛けワイヤー : PC版、ALC版、鉄骨階段の吊込用に最適です。(2点吊、4点吊各種仕様制作いたします。)
その他のワイヤーロープ類 : 尾締めワイヤー / 番線 / ステンレスワイヤー / ゴム被覆ワイヤー / ビニール被覆ワイヤー / 各種ソケット加工各種ワイヤー類のご用命を承ります。

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注意点等