Nカラム STKR490
ナカジマ鋼管株式会社
STKR490
- 識別情報
- シリーズ名
- 建築構造用冷間ロール成形角形鋼管
- 製品名
- Nカラム STKR490
- 製品ID
- STKR490
- メーカーURL
- https://nakajima-sp.com/
- カテゴリー
- 寸法・重量
- 外形寸法
- 厚み
- 9mm(~12mm/板厚)
- 製品分類
- 一般分類
- 製品分類
- 冷間ロール成形角形鋼管
- サイズタイプ
- 辺長:250×250~350×350
- 用途・適用部位
- 主に小規模な建築物
- 標準規格
- 標準規格
- JIS規格
- JQ0508074
- 特徴
- 生産性やコストに優れ、短納期などのニーズにも対応。
- 大型サイズへの対応と優れた生産性
- JISマーク認証を受けた一般構造用角形鋼管です。
- 鋼帯(コイル)から電気抵抗溶接によって製造される溶接鋼管を連続的に角形断面に成形します。
- ナカジマ鋼管は、天龍川製造所にてJIS認証を取得しており、冷間成形角形鋼管「Nカラム STKR400/490」を製造しています。(JIS認証番号:JQ0508074)
- ロール成形(電縫)鋼管のリーディングカンパニー
- ナカジマ鋼管は、国内で初めてロール成形(電縫管)による大径角形鋼管を製造し、その技術を研磨し、高品質な製品の生産体制・設備を構築。大型の角形電縫管の先発メーカーとして確かな品質のSTKR400/490をお届けしています。
- BCRやBCPを用い、建物の鉄骨重量を削減できる
- BCRやBCPとSTKR400を使用するのに比べて、ルート3(保有水平耐力計算)の設計を用いることで、建物の鉄骨重量を減らすことが可能です。
- 250×9より大きなサイズについては、STKR400よりもBCR295のほうがコスト・納期においてメリットが生じやすく、用途などに応じてBCR・BCP・SHCを含めた総合的かつ最適なご提案を行っています。
- 備考
- BCR295とSTKR400/490の違い
- BCR295とSTKR400/490はともにロール成形で製造しますが、規格が異なります。
- STKR400/490は、JIS規格に基づき製造。日本鉄鋼連盟が規定するBCR295はSTKR400/490と比べて、C、P、Sの上限値が厳しく、STKRには規定のないMn、Si、Nの上限値も規定。これら化学成分の規定項目が多いBCR295は、溶接性能や靭性をSN材と同等に確保しています。
- 詳しい規格や化学成分についてはリンク「製品規格・試験結果」をご覧ください。
- リンク