仕上表とは
Arch-LOGに登録された実在する製品と連動、BIMソフト(Revitのみ)との連携、様々な機能が搭載された仕上表作成ツールです。
1-1 Arch-LOGの仕上表とは
Arch-LOGの仕上表は、建築に用いる仕上表を簡単に作成できるツールになります。建材情報も紐付いているので、仕上表上から製品情報を見ることも可能です。他にもステータス管理機能やPDF、CSV書き出しなど様々な機能を搭載しており、関係者との情報共有をスムーズに行うことができます。他にもBIMソフトRevitの部屋情報と紐づけることも可能です。
内部仕上表
一般的(ジェネリック)な内部(内装)の仕上表を簡単に作成することができます。この内部仕上表はArch-LOGに登録された実在する製品情報と連携できるため、様々な業務効率化機能を活用することが可能です。
また、内部仕上表を作成するだけで「製品表」「内装リスト」「カラースキーム表」を自動生成することができます。

製品表
一般材料名(一般名称)から製品情報にワンクリックで表示を変えられる為、内部仕上表で連携した製品を一覧で確認、見える化することができます。これにより「内部仕上表」と「製品」を連携する際のミスや手戻りを削減することができます。
内装リスト
内部仕上表で連携した製品情報を部位(床・巾木・壁・廻り縁・天井)ごとに確認することができます。これにより内部仕上表で連携した製品を容易に把握することができます。また、内部仕上表と製品の選定状況を確認する際にも使用できますので、連携する際のミスや見落としを防ぐことができます。

カラースキーム表
内部仕上表で紐づけた製品を部屋と部位(床・巾木・壁・廻り縁・天井)ごとに確認することができます。内部仕上表で連携した製品の色彩イメージを共有することにより、仕上材の選定時にスムーズな合意形成をすることができます。更に、PDF化により、製品画像をクリックするとArch-LOGの関連製品情報にアクセスできます。これにより、ワンクリックで建材情報の最新情報を簡単に把握ができます。

<内部仕上表を作成すると>
- プロジェクトの建材情報を見える化することにより"関係者間の情報の齟齬"や"手戻りやミス"などのヒューマンエラーを大幅削減することができます
- 設計から施工における指示伝達する時の書類(データ)としても活用することができます
- 設計~施工、竣工後の維持・管理まで建築業務全体の業務効率化を実現することができます
材料リスト
内部仕上表で記載されない建具や設備機器等を工事区分と適用部位ごとにまとめてリスト化することができます。これによりArch-LOGに登録された実在する製品と連携した機器リスト、建具リスト、外装材リスト等の資料を作成することができます。プロジェクトで選定されたすべての建材を、寸法や性能・仕様などの製品情報を含めてリスト化することができます。これにより製品選定時の合意形成や設計、現場における指示伝達など、関係者間での情報共有時に生じる認識の齟齬を防止することができます。

その他の機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| ステータス管理機能 | 内部仕上表や材料リストで設定、紐づけされた製品のステータスを管理することができます。これにより選定中の建材製品のステータスを一目で確認することができる為「材料選定の承認忘れ」や「選定した材料(決定や保留など)状況の認識の齟齬」を防ぐことができます |
| 部屋スタイル設定 | 1つの建物内に複数存在している「同じ内装の部屋、基準階」をテンプレート化することができます。これにより同じ部屋情報を何度も入力する手間が減り、効率的にArch-LOG内部仕上表を作成することができます |
| BIM割り当て機能(Revitユーザー向け) | Revitの部屋情報とArch-LOGの内部仕上表を連携した内部仕上表をRevit内で簡単に作成することができます |
1-2 仕上表をご利用する前に
Arch-LOG各機能のご利用にはインターネットの常時接続環境が必要です。
Arch-LOGの仕上表をご利用頂く際に事前に下記の準備が必要となります。詳細につきましてはユーザーマニュアル-WEB-内を参照ください。
| No. | 準備内容 |
|---|---|
| 1-1 | <Arch-LOG>アカウント登録 |
| 2-1 | <Arch-LOG>プロジェクトの新規作成 |
| 3-1 | <Arch-LOG>登録製品の検索 |
| 3-5 | <Arch-LOG プロジェクト>への追加と確認 |
本マニュアルに記載された内容をはじめ、ダウンロードされたプラグインソフトウェアを利用したことによるいかなる損害に対しては一切の責任を負いかねます。