レンダリングの基本
このページでは、Arch-LOG Cloud Rendering を使ったレンダリングの基本的な流れを説明します。
このページについて
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 前提条件 | Arch-LOG アカウント、レンダリングプラグインのインストール |
| 所要時間 | 約 10 分(初回設定含む) |
レンダリングの前提条件
Arch-LOG Cloud Rendering を利用するには、レンダリングプラグインで Arch-LOG アカウントにログインしている必要があります。
Revit の場合
- Iray for Revit を起動し、Setting → Account を開きます。
- Username と Password を入力し、Apply を押します。
- Authenticated と表示されれば、レンダリング可能な状態です。
Limitations の欄に最大解像度(1920x1080)と最大レンダリング時間(60分)が表示されます。占有予約システム利用時間外はこの制限が適用されます。
パスワードエラーでログインできない場合
パスワードの入力でエラーが出る場合は、Arch-LOG サイトでパスワードリセットを行ってください。
基本的なレンダリング手順
1. 3D ビューを準備する
BIM ソフトウェア(Archicad / Revit / SketchUp)で、レンダリングしたい構図の 3D ビューを開きます。
2. レンダリングプラグインを起動する
各 BIM ソフトウェアに対応した Arch-LOG レンダリングプラグインを起動します。
3. レンダリング設定を確認する
解像度や出力形式など、必要な設定を確認します(詳細は次のセクション参照)。
4. Render ボタンを押す
Render ボタンを押すと、BIM データがクラウドサーバーにアップロードされ、レンダリングが開始されます。
5. 結果を確認・保存する
レンダリングが完了したら、結果画像を確認し、ローカルに保存します。
解像度の設定
無料レンダリングの制限
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920 x 1080 |
| 最大レンダリング時間 | 60 分 |
無料のレンダリングでは、出力可能な解像度は 最大 1920 x 1080 です。また、1回のレンダリングにつき 最大 60 分 のクラウドレンダリング時間が設定されています。
より高い解像度が必要な場合
1920 x 1080 を超える解像度や、60 分を超えるレンダリング時間が必要な場合は、占有予約システム(有料)をご利用ください。占有予約システムでは解像度の上限が解除されます。
出力と保存
レンダリング結果はクラウドサーバー上で生成されます。完了後、レンダリングウィンドウから画像をローカルに保存してください。
レンダリングウィンドウを閉じると結果が失われる場合があります。必ず保存してからウィンドウを閉じてください。
うまくいかないとき
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
| ログインできない | パスワードリセットを試す。特殊文字がパスワードに含まれていないか確認する |
| レンダリングが始まらない | BIM データが重すぎる可能性がある。品質とパフォーマンスを参照 |
| 結果がチープに見える | Arch-LOG からダウンロードしたマテリアル・オブジェクトを使用しているか確認する |
| アップロードが遅い | インターネット接続速度を確認する。レンダリング範囲を絞ることも有効 |